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鹿児島の郷土菓子「ふくれ菓子」を昔ながらの手法と地元の素材をいかしながら、新しいスタイルの蒸し菓子に発展させたFUKU+RE(フクレ)の公式ブログです。


ふくれ菓子に使っている平飼卵

先日、FUKU+REにおいしい卵を届けてくださる

かごしま自然養鶏センターに見学に行きました!

山々に囲まれた自然いっぱいの静かな土地で

2000羽の鶏を飼育している穂満さん。

鶏の事や、卵の事、飼育することの大変さなど

様々な話を伺いました。

こちらの鶏はできるだけストレスが溜まらないようにと放し飼いで飼育されています。

ちなみに、放し飼いだと鶏の行動範囲も広く、自然の空気をあびて育つ為、

他の飼育方法と比べても病気になりにくいのだそう。

そんな鶏をタヌキやイノシシ守るのは2匹の番犬ちゃん。

(とても人懐こい)

「放し飼いって鶏舎に帰らせることが大変そうだな」と思っていましたが

なんと鶏の習性で、日が暮れると自ら鶏舎に帰ってくるそうです!!

(みんなが帰ってきたことを確認したら扉を閉めるそうですよ)

生まれて5ヶ月程で卵をうみ、

穂満さんのところでは1年を過ぎたころにお肉にするそうです。

↑生まれて5ヶ月の鳥。

生まれて1年の鳥は5ヶ月と比べると

貫禄というのか、とにかくパワフルでした(笑)

見学のあとは穂満さんが経営しているカフェ「ほっとかん」にてランチ

畑で採れた無農薬野菜などを使った、全てが手作りの、

食べるとなんだか「ほっ」とする美味しいお料理ばかりでした!

今回の見学で感じたことは、やはり自然を相手に

動物を育てることは簡単ではないということ。

穂満さんの苦労と努力があってふくれ菓子を作れていると思うと

感謝の気持ちでいっぱいです。

みなさんもぜひ穂満さんの卵を使用したふくれ菓子をおためしください!

鹿児島土産の新定番!FUKU+REのふくれ菓子

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