世界有数の活火山「桜島」を有する鹿児島では、街に火山灰が降り積もるのも日常の風景です。時折やってくる"ドカ灰"の後は、各家庭の庭先で灰を掃き集める人々の姿が見られます。集めた灰は専用の「克灰袋」へ。「灰に克つ!」という前向きなネーミングとポップなデザイン。やっかいな降灰にも親しみを込めた、鹿児島ならではのアイテムです。
こちらはラッピングにお使いいただける、ミニ克灰袋とカードのみの5組のセットです。桜島小みかんなら4-5個入るサイズ感。結んだ時に、本物の克灰袋フォルムになるよう、マチが広く作られているので、薄いものを入れるには不向きです。おまんじゅうやみかんなど、コロっとしたものを入れるのがおすすめです。
In kagoshima, it is a common sight to see volcanic ash from the active volcano, Sakurajima, piling up on the streets. After the occasional "doka bai "(huge amount of ash fall), people can be seen sweeping the ash around their homes. The collected ash is put into "Kokuhai Bukuro"bags, a one-of-a-kind bag named with the spirit to overcome the troublesome ash.